恭賀新年、初スタバ

明けましておめでとうございます。
昨年も多くの方にこのブログを読んで頂けましたことを感謝しております。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

ということで、2007年の初エントリーです。

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年末考えた末、2007年の課題は「一人でできるもん!」となりました。
某NHK教育TVの子供向け番組のタイトルとかぶっていますが、これまでなかなか一人でするのに敷居の高かったこと、例えば、寿司屋のカウンターで一人で食べる、とか、一人で映画館に行く、とか、常連ばかりの蕎麦屋でざるを待つ間にお酒と板わさなんぞを一人で食す、などなど、「大人になったら一人でカッコよく決めたいな〜」と思っていたことをそろそろ始める決心をしたという次第です。

で、その前倒しとして、大晦日、一人で温泉旅館に泊まってきました!!!
この背景としては、年始の沖縄旅行が没になったことに加え、年末に行った美容院で読んだ女性誌に、酒井順子氏が「おひとりさまの旅のススメ」のようなエッセイを書いておられたということもあります。
「そうだ、温泉に行こう!」と大晦日の朝に思い立ち、何軒かの旅館に電話を入れ、見事当日予約を果たしました。

幸いなことに、秋保や作並などの温泉は仙台市内から車で30分です。
酒井氏も書いておられましたが、自分一人なのでボストンバッグに本を数冊詰めたくらいで本当に気楽に出発し、疲れない程度に旅気分を味わったら、もう旅館に到着。
だだっ広い和室の床の間には備前の花入れに蠟梅と白梅が活けてあり、お正月気分が盛り上がります。

露天風呂で極楽気分の後にお食事です。
実はここで、お品書きにあった2品がパスされたというトラブルがあり、非常に気分がもり下がりましたが、初心者故かもしれません。
習慣というのは恐ろしいもので、大晦日恒例の紅白を見ながら本を読みました。
酒井氏のおススメでは「携帯電話、インターネット、テレビから隔絶する」だったのですが、初心者なのでそこまで徹底できず、かろうじてインターネットに接続できないという受動的なところのみ達成した次第です。

連れてきた本はP.G.ウッドハウスのジーヴスシリーズ第一弾の日本語訳と、先日友人のK先生が「おおすみさん、執事はあげられない替わりに、これあげる」と下さった英語版の「Code of the Woosters」(邦訳は「ウースター家の掟」)、そして瀬名さんの「境界知」。
どんな難問も解決する天才執事のジーヴスと働かないご主人様のバーティーを中心として繰り広げられるコメディは噂には聞いていたが、読むのは初めて。
まず、予備知識をと思って日本語から読み始めましたが、軽くて面白くて一気呵成。
以前に紹介したアメリカのロングランTVプログラムの「サインフェルド」なんていうのも、古典としてウッドハウスなどを下敷きにしているのかなと感じました。
あと、週刊文春連載で好きなコラムのツチヤ先生のものなども、似た系統。
で、英語に取りかかったところで睡魔に襲われて断念。
最初に読んだ日本語版のものとの間にギャップがあって、知らない登場人物も多かったこともちょっと読みにくく成ってしまった原因かも。
こういうシリーズは全部<順番に>読みたくなる習性です。
先程Amazonをチェックしましたら、CD朗読版がたくさん出ているようなので、購入しようと思いました。

さて、翌朝、つまり元旦の朝は穏やかにつつがなく迎えられ、朝風呂にも行ってからゆっくりと朝食。
ちょっと残念だったのは仙台風のお雑煮が食べられるかしらと思っていたのですが、そうではなかったようです。
朝からは「境界知」の方を読んで過ごし、お昼過ぎに30分かからず戻って来ました。

これはなかなか良いリフレッシュでした。
普段でもいけるかも。
ほかの「一人でできるもん!」も試してみないと。

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自宅に一旦戻り、年賀状をチェックした後、ラボに来る途中で初スタバしました。
明日はタリーズにも行かないと。
by osumi1128 | 2007-01-01 16:35 | 雑感

大隅典子の個人ブログです。所属する組織の意見を代表するものではありません。


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