ポスドク一人に1億円!
2007年 04月 24日
「なかのひと」はいわゆるネットプロバイダーのアクセスがカウントされないのは良いとして、海外からのアクセスまでは検出できません。
これってグローバルではありませんね(苦笑)。
個人メールに「お母さんのためのサイエンス講座」のネーミングとして「お母さんと一緒にサイエンス!!」という案を頂きました。
(Nさん、勝手に載せましたが、有難うございました)
こちらは、セミナーというよりも参加型の模擬実験などに向いているかもしれませんが、「一緒に」と言いつつお母さんを誘っているのが良い名前ですね。
先ほど、無事に予約録画できていた「てれまさむね」で、サイエンス・エンジェル関係の報道を見ました。
2時間近くのインタビューが5、6分に編集されてしまうのですが、「科学の面白さを伝える」サイエンス・エンジェルのミッションは十分に伝わったのではと思います。
アナウンサーのKさんほか関係者の方々、有難うございました。
そして、素晴らしい受け答えをして頂いたSA2名の方々、お疲れ様。
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さて、今日は大阪のとある会社の方と会食をしましたが、そこで衝撃の数字を知りました。
その方の試算によると、国立大学4年、国立大学院5年、国のプロジェクトでのポスドク6年の間にかかる国からの費用を計算すると、一人当たり1億弱になるというのです。
大学と大学院の間については、いわゆる運営費交付金をベースにし、ポスドクの分は給与ベースとのことでした。
ええと、現在日本のポスドクの数は1万5千人超えですが、単純にかけ算すると大変な数字になります。
もちろん、運営費交付金のすべてが学生や大学院生の教育につながっている訳ではないのですが、建物や教職員の給与なども広い意味では必要な経費とみなすと、上記のようになるというのです。
先送りせず本当にきちんと考えなければならない問題です。
この話を聞いて次に思ったのは、国立大学・大学院で教育を受けた方が、その能力を活かすことなく、職につかなかった場合の損失です。
男性、女性、両方のケースがあると思いますが、やはり女性の方が多いでしょうね。
同窓会のネットワークが強い私立と異なり、国立系では人材のデータベースを構築するのが難しいということがありますが、これもなんとかしたいことです。














