祝生命科学研究科7周年&中静透教授「みどりの学術賞」
2007年 06月 20日
冬の間、寒さ対策として室内に置いていた「がじゅまる」の鉢植えが、しばらく前に元気がなくなってきたので外に出して見たところ、見る見る落ちる葉っぱが少なくなって、回復しつつあることが見て取れます。
やっぱり熱帯系の植物なので、この夏の陽気が心地良いのでしょう。
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昨日は東北大学大学院生命科学研究科の7周年の記念+中静透教授のみどりの学術賞受賞のお祝いの会(+東北大学百周年)がありました。
他の会議もあって、受賞講演は聴くことができず残念でしたが、お祝いの会にはたくさんの方々が参加しておられました。
昨年度で退職されたI先生にお目にかかり、近況を伺ったところ「今までと変わらないよ。実験して、会議がないので、終わったら帰っちゃう」とのこと。
名誉教授でも科研費を出せるようになったのは良いことですね。
どうせなら、それで自分の給料も出せると良いのですが。
ちなみに「若手」のような研究費の年齢制限は撤廃するべきと思っています。