お茶大助教公募ほか

昨日は東京、今日は日帰りで札幌。
少し涼しくなったので助かりましたが、シンデレラタイムを超えて戻ってきました。

今日の用事は、元同級生のI條さんに言われて第49回歯科基礎医学会総会のシンポジウムでトークだったのですが、なんと、プレゼン中にMacBookがフリーズしました!
いやー、初めてのことでした。
最後の5分くらいスライド無しで、「本当は、あと、こんなことを話したかったんです」という話をしましたが、文系の先生とちがって、スライド無しはやりにくいです。

どうも新しいバージョンは動作が不安定ですね。
先日はデスクトップのMacProを動作確認に出したところだし。
昨日の研究プロジェクトの中間評価の途中でフリーズしなかったのが、せめてもの幸いでした。
そういえば、トーク始めて5分後くらいに、マイクの電池切れか、音声がでなくなったりもしたので、今日はツイていないプレゼンでした。
まあ、こちらも、あちこちからデータをかき集めたら70メガくらいの大きなファイルになってしまった、ということもあり、メーラーを切っていなかった(別に無線LANはつながってはいなかったのですが)ことも、不安な条件ではありました。
やれやれ・・・
次からは気をつけましょう。

*****
ところで昨日の晩には、今度留学されるM村さんの送別会があり、幹事は医科歯科のM島さん。
他にK先生も参加されたのですが、一次会は「ラムしゃぶ」でした。
といっても、主賓は会社の壮行会に出られてからの参加だったので、二次会から。
その間、「数学用語の認知度が低い」「研究不正の問題は、研究者がプロとしての誇りを失ったから」などの話題と、「なぜ、ネギは嫌いか/好きか」を中心に議論しました。
私はネギ肯定派なのですが、「お蕎麦の汁に入れるのだけは嫌い」と申しましたら、M島さんが「それ、無理していませんか?」「いえ、別に、好みの問題だと思います」
後でその話を主賓の前でしましたら、主賓は肯定派でした。
「下仁田葱なんて、中からにゅるっと出てくるのがいいじゃないですか」「それが厭なんです」

二次会で頂いたモヒートは、未だハイデルベルグでニートなお兄さん(たぶんゲイの方)がやっているバーで頂いたものを超えるところまでは到達していませんでしたが、結構、ミントが効いていました。

M村さん、1年間、ゆっくり充電してきて下さい!

*****
ところで、お茶の水女子大でテニュアトラックの特任助教が国際公募されているとのことです。
優れた女性研究者と外国にいる研究者からの積極的応募を歓迎します。
本プログラムでは、特任助教に対して、研究資金と研究スペースとともに、希望に応じて「ポスドク相当のリサーチ・フェロー」1名を配置します。特任助教はリサーチ・フェローの採用プロセスに参加できます。
 また、本学は、住宅、保育、子どもの教育などのサポートをできるかぎり行います。

というメッセージ。

*****
もうひとつ、男女共同参画学協会連絡会では第2回大規模アンケートを実施しています。
以下、長いですが、できるだけ多くの方々から回答が得られることを期待するとともに、ポスドクキャリアパス問題についても関連があると思いますので、転載いたします。

「科学技術系専門職における男女共同参画実態の大規模調査」
第2回大規模アンケート主旨
男女共同参画学協会連絡会では、2003年に約2万人規模の第1回大規模アンケート調査を行い、科学者・技術者を取り巻く現状を把握し、課題を抽出し、提言をまとめ、行政各機関への働きかけを行いました。その結果、いくつかの新たな施策が実施され、社会は変革の方向へ動き出しています。このように事実を積み上げていけば、科学政策も動かす力があるということを、第1回大規模アンケート調査は示しました。

男女共同参画という長い時間スケールで取り組む必要のある問題について実態や意識の変化を見ること、また、新たに始まった事業についての実情や意見をくみ上げることを目的として、今回、2003年の調査と同様な第2回大規模アンケートを実施することにいたしました。

アンケートの母集団としては、科学者、技術者、学生など広い層の方々で、男女を問いません。

アンケート調査は、すべてWeb上の下記のURLで行います
https://secure.lab-accel.jp/danjo/enquete.html
(注:httpではなく、httpsとなりますのでご注意ください。)

今回のアンケートは、男女共同参画についての世の中の動きを察知するために、第1回目の設問項目を踏襲するとともに、女性研究者を支援する新たな政策などに関連した設問を加えました。学協会連絡会として特に注目すべき点として、少子化(子育て支援)とポスドクなどの任期付き職についての設問を増やしました。

大規模の回答者数を想定し、Webでの選択回答を中心にした設問になっていますので、選択肢が多く第1回目の調査より量的に増えていますが、回答者の負担を少しでも減らせればと、回答を選択した時点で以降の関連のない設問をスキップするような設定を取り入れました。

回答期限:2007年10月31日


by osumi1128 | 2007-09-01 01:11 | 科学技術政策

大隅典子の個人ブログです。所属する組織の意見を代表するものではありません。


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