執筆週間

ラボメンバーの数名は無事にサンディエゴに着いたようです。
北米神経科学学会に参加するためなのですが、本当は私もエントリーしておりました。
が、前後の予定とつなげて行くという当初の予定があまりにも無謀であることから、泣く泣く諦めた次第です。
あと、インドからの学生さんも来ることになったということもあり。
サンディエゴは懐かしい土地なので、是非また訪れたかったのですが、残念。
いつかまた機会を作りましょう。

で、そのお陰で、比較的、会議・出張の無い１週間を過ごします。
そこで、昨日からを「執筆週間」と決めました。
当初の締切を過ぎてしまった「神経発生の本」を書くぞ！と決意し、担当の編集者さんに「書き始めました」とメールを入れ、このブログにも書いてしまうことで自分を追い込んでいます。
「言ったことは実行する」タイプなので、きっとこれでなんとかなるのでは？
一日１章分を書けば、１週間で予定のボリュームの半分以上終わる予定。

本当は翻訳の方もあるのですが、こちらは共訳者さんの方のペースもあって難航中(v_v)