サイエンス・エンジェルの体験科学ひろば@仙台市博物館
2007年 11月 22日
とんぼ返り(といっても、飛行機の関係で東京経由)で、翌土曜日は仙台市博物館で講演をします。
ちょうど、23日祝日と24日土曜日はサイエンス・エンジェルの体験科学ひろば@仙台市博物館が開かれています。
東北大学の自然科学系の広い分野からセレクトされたSAの企画ですので、
「健康オタク(?)だった政宗の生活と食の資料から健康を科学する」
「シャボン玉、ペットボトルを使った身近な科学の世界」
「遊歩道ツアー」
「食べ物からDNAをとりだしてみよう」
などなど盛りだくさん!
仙台の方は是非覗いてみて下さい。
という訳で、同じく23-25日まで未来館で開かれているサイエンスアゴラ2007には参加できません。
社会とサイエンスをつなぐ広場「サイエンスアゴラ」が、昨年開設された。今年は広場をもっとにぎやかにしたい。そのために多くの人が自分たちで作るアゴラとしたい。社会的役割の異なるグループ同士がつながりを持つことで、街灯に光がともるように、新しい“何か”が次々に生まれたら素敵だ。その“何か”は、研究や開発に向けたアイデアかも知れないし、新しいものの見方・考え方かも知れない。つながることで開ける「未来」が体感できる光の輪にスイッチオン。
今年はさらにパワーアップしているようですね!
23日の第6回社会技術フォーラム「ライフサイエンスの倫理とガバナンス」などはとても興味があったのですが。
盛会を祈念いたします。