博物館イベント無事終了ほか
2007年 11月 26日
連日500名ほどの来場者に恵まれたとのことでした。
博物館の職員の方が「こんなイベントも博物館を舞台にして開催できるのですね」と感慨深げに話されていました。
「伊達政宗の食生活を科学する」など、文理融合のような企画もできましたし、裏手の敷地を散策しながら、木々を眺めたり、モグラの穴を発見したりというのも、職員の方には思いつかなかったとのこと。
今年の2月からコアメンバーのSAを中心に企画を立てて本番に臨んだ甲斐がありました。
土曜日にSAや関係者が集まって打ち上げをしましたが、SAを見守ってサポートして下さったN先生、T先生、K先生、Iさん、Sさんなどなど、素敵な時間を共有した方も含め、良い思い出になったと感じます。
画像がアップされたらまたご報告しましょう。
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17日の男女共同参画シンポジウムのことを、基調講演をしていただいた黒川清先生がご自身のブログに書いて下さいました。
その直後にはエジプトに飛ばれていましたが、本当にお元気で頭が下がります。
こちらも頑張らなくっちゃ。
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ところで、仙台市の天文台が25日に閉台になりました。
ちょうど通勤路近くにあったのですが、結局、訪ねる機会がなかったのは残念。
たくさんの小惑星などもここの天文台で発見され、「まさむね」「けやき」「めご」などの名前が付けられたそうです。
詳しくはこちら。
新しい天文台はもう少し郊外の方に建設中。
これまで以上に性能の良い望遠鏡が設置されるとのこと。
是非行ってみたいですね!