サイエンス・エンジェル忘年会
2007年 12月 09日
フードが付いていると、少しくらいの雪や雨ならへっちゃら、というのが有り難いです。
今日は午後、サイエンス・エンジェルのための第3回スキルアップセミナーが片平の本部キャンパスで開催され、北大CoSTEP一期生のNさんが講師で「科学コミュニケーション」がテーマでしたので、SAと一緒に聴講しました。
Nさんはご自身で科学技術コミュニケーション工房Space Timeという組織を作って、サイエンスカフェの企画やお手伝いなどをしていらっしゃいます。
冒頭に言われた「企画=非日常の演出」という言葉がとても印象に残りました。
また、「分かった」気持ちになってもらう、というよりも、さらにもう一歩「もっと知りたい!」という気持ちにさせられたら嬉しい、ということも、なるほど、ナルホド。
その後、SA企画として第2回生命科学研究科部局交流会が開かれ、本学に関係する講師の女性教員から「私の履歴書」というテーマに則った話題提供があったということです(こちらは参加せずに、ラボに行って仕事してました)。
茶話会もかなり盛り上がったようです。
とどめはSA忘年会。
SA応援団、もとい、次世代支援班のメンバーもご一緒。
スキルアップ講師のNさんだけでなく、実は他にもCoSTEP関係の方が札幌から3名来て下さっていて、上記企画にご参加頂きました。
サイエンス・フェアリーのM姫さんも(羽は付けてなかったのですが)来て下さいました。
きっとこちらに関連記事がアップされるはず。
すでに「牛タン」を食された様子ですが、明日お帰りの際には、是非、仙台駅の「寿司通り」にお立ち寄り頂ければ。
空港アクセス線ぎりぎりまで楽しめることでしょう!
<追記>
講師のN先生ことSalsaさんのブログはこちら。
12月9日と11日のエントリーに関連記事があります。