いよいよ発生生物学会
2005年 06月 02日
すでに昨日は医学部キャンパスで5つのサテライトワークショップが開かれ、その1つ「エピジェネティクス」関係のものに参加しましたが、大入り満員大盛況でした。
クロマチン修飾や核のリプログラミングなど、この分野はとてもホットであり、しかも発生だけでなく癌化にも関係しそう、ということで、学会関係者だけでなく学内の臨床の研究者も集まったのだと思います。
私自身は奈良先端大で昨年ラボを持たれた中島欽一さんのセミナーをWSの前に企画し、adult neurogenesisにおけるepigenesisについてのお話を伺うことができました。
夜は、中島さんに九大時代にmolecular biologyを「教わった」医学部のK先生、転写班の代表を務められているI先生(これって名前をイニシャルにしても意味ありませんね…苦笑)、東京のK大学医学部のO先生、そしてうちのラボの助手、ポスドク、学生と全部で8名で、定禅寺通りの居酒屋に行きました。
http://hw001.gate01.com/izakayajunky/issin.htm
マグロ、アワビ、ガゼウニ、ホヤ、ホッケなどなど、海の物を中心に、さまざまな宮城の地酒とともに堪能しました。
(注:もちろん自腹、です。念のため)
さらにPI達は二次会としてK先生のボトルがあるお店に行き、おそらく久しぶりに会った中島さんとK先生は、三次会に突入したものと思われます。
(以後私はリタイアしましたので、詳細不明)
さて、ではこれから行ってきます。