After allほか
2008年 06月 07日
用務は「第2回女性医療者きらめきプロジェクト講演会」での講演(30分)のためです。
今回のタイトルは『スピード・変化・自由〜基礎研究の楽しさ』と付けました。
こういう企画は一応「活躍している女性をロールモデルとして活用」することになるのだと思っていますが、果たして「間違えて一日前に福岡と仙台を往復する女性研究者」が良いモデルといえるかどうか……(苦笑)。
一応、今回の反省事項から今後の自分への提言です。
1) 明日の予定は前の晩に再度手帳(アナログ)で確認
2) その日の予定はその日の朝に再度手帳で確認←日付にもチェック
3) 空港等カウンターの方に「予約の日付が違っています」と言われたら再度手帳で確認(注:ホテルの予約で1年後に間違えていたケースあり)
(注:手帳を無くしてしまったら、すべてが終わります!!!)
それにしても突然の散財のおかげで、気になっていたDoCoMoの906シリーズ(タッチパネルの液晶やら、顔認識オートフォーカス付きデジカメ機能なんてものもあるらしい−垂涎)も、さすがAppleというiPhone(SoftBankさんから出るとか?)も、当分お預けになりそうです(涙)。
いやいや、ポジティブな面を考えなくては!
今回得られたこと。
・西村京太郎シリーズのようなミステリーを書くとき、福岡空港滞在45分で仙台と往復できるというコンテが使えるかも?(←いつ役立つのか???)
・ 羽田空港第一ターミナルのクレジットカード会社ラウンジを発見(以前、つぶやきさんのブログで紹介されていたものですが、こちらは便利)
・窮地に陥ったときのプライオリティーの決め方の訓練ができた(←あまり窮地には陥らない方がよい)
・普段あまり使われていない脳の部分が活性化された(ような気がする)
・意外なところにブログの読者がいることがわかった(暖かいメッセージをありがとうございました!)
第2回女性医療者きらめきプロジェクト講演会は、主催が九州大学病院で共催が福岡県医師会、福岡労災保険指定病院協会となっています。
講演は他に以下の方でした。
テルモ・ハート株式会社社長兼CEO 野尻千里先生
「意志、研究者、企業人、そして母としての半生」
広島市議会議員・地域看護専門看護師 馬庭恭子先生
「看護の視点を地方議会で生かす」
どちらの方のお話も強烈なパワーで圧倒されました。
その内容についてはまた後日。
さて、明日は我が東北大学サイエンス・エンジェルのスキルアップ講習会です。
「アイスブレーキングのやり方」を学びます。
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スキルアップ講習会『グループワーク&ファシリテート』
日時:6月7日(土)13:00〜14:00(1時間)
場所:川内キャンパス マルチメディア棟6階(中会議室)
※駐車場はありません。
講師:次世代支援班 布柴先生
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初対面の人同士の硬い空気をいかにうちとけたものにするかは、それなりに学ぶことのできる「スキル」もあります。
心の壁を取り除くことは、良いプレゼンテーションのための基本でもあります。