緊急連絡!
2008年 06月 26日
名鉄で1時間半以内に東岡崎まで到着します。
今朝は08:05発という便に(寝坊せず)無事に乗って、一旦自宅に寄ってから研究室に10:30までに着きました。
JAL便はプロペラ機ではありませんでした。

夕方、宮城大学の看護の学生さん8名がT先生とともに来訪され、脳科学やコミュニケーションについてゼミを行いました。
皆さん、とても熱心に、いろいろと質問して下さったのが嬉しかったですね。
とくに、看護系を目指している学生さんだったので、皆さん身近な方のケアなどについて、とても深く考えているのが印象的でした。
註:画像は皆さんのご了解を得て載せています。
さて、緊急連絡です!
……というほどでもないのですが、地元読者のためにお伝えしていなかったイベント情報を載せておきます。
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東北大学脳科学GCOE特別講義
「英語論文の書き方:日本人著者に多い間違い」のお知らせ
講師:城所良明(生命科学研究科、脳GCOE客員教授)
日時:平成20年6月26日
(午前は9時30分−12時)
※実施時間が変更になりました。
教室:片平、多元物質研究所材料・物性総合研究棟1号館大会議室
(片平生協そばの新しい建物の1階)
*事前登録等は必要ありません
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第9回 東北大学グローバルCOE若手フォーラム開催のお知らせ
日時:6月27日(金)15:30-18:00(講演会後,交流会を催します)
会場:東北大学 医学部5号館 2F201号室
講演1:ストレス制御に関する認知神経科学的研究−社会的痛みと情動予期−
小野田慶一博士
講演2:高次視覚野におけるfMRIとニューロン活動記録との比較
澤村裕正博士
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第1回 東北地区「科学と社会との接点」研究会
<テーマ: 科学技術と地域コミュニティ>
サイエンスコミュニケーションの重要性が公に声高に指摘されるようになって,
5年あまりになります.また,それ以前からも,重要性を認識した多くの人々に
よって,さまざまな活動が行われてきています.
今回は,地域に根差した海外での活動についてを,渡辺政隆さん(科学技術振興
機構)に紹介して頂き,また,東京・日本橋を中心に活動されるバイオカフェの
現状を,佐々義子さん(くらしとバイオプラザ)からお話し頂くと共に,東北地
区において独自の活動をされている担い手からの事例紹介を頂きます.
●第1回 東北地区「科学と社会との接点」研究会
日時 :2008年 6月28日(土)13:30~16:30
場所 :東北大学片平さくらホール
テーマ:科学技術と地域コミュニティ
世話人:長神風二氏(東北大学脳科学グローバルCOE特任 准教授)
プログラム(仮):
13:00~ 併催 「サイエンスアゴラ2008」 について説明会
13:30 開会
13:30~13:35 趣旨説明 長神風二氏(東北大学)
【第1部 他地域や海外などの事例から】
13:35~14:00
「サイエンスフェスティバルで地域をつなぐ~英国の実例から」(仮)
渡辺政隆さん(サイエンスライター,科学技術振興機構)
14:00-14:25
「バイオカフェから学んだこと~地域とのネットワーク」(仮)
佐々義子さん(NPO法人くらしとバイオプラザ21)
【第2部 東北のケースを考える】
14:25-14:45 話題提供1 太齋彰浩さん(南三陸町自然環境活用センター)
14:45-15:05 話題提供2 特定非営利法人natural science(仮)
15:05-15:25 話題提供3 久利美和さん
(東北大学「杜の都女性科学者ハードリング支援事業」)
15:25-15:45 話題提供4 特定非営利法人HCC(仮)
休憩
【第3部 ディスカッション】
16:00-17:00 総合討論
参加方法:無料.参加はできれば事前に下記まで御連絡を.
問合せ:長神 風二氏(東北大学脳科学グローバルCOE 特任准教授)
詳しくはこちら。