科学と社会との接点はたくさんある
2008年 06月 28日
サイエンスライターの渡辺政隆さんは科学技術振興機構に移られていたのですね。
(あ、お名刺を頂くのを忘れました!)
英国の3つのサイエンスフェスティバルについて紹介されていました。
参考サイトはこちら。
↓
BAサイエンスフェスティバル
エジンバラサイエンスフェスティバル
チェルトナムサイエンスフェスティバルはあまり良い情報源がありませんでしたがとりあえずこちら
その次の講演はくらしとバイオプラザ21というNPOの佐々義子さん。
もう100回に近いくらいのサイエンスカフェのバイオ版「バイオカフェ」を主催されている方でした。
カフェの開催の仕方などについて参考になるお話を伺いました。
くらしとバイオニュースはメディアの方のネタ帳になっているとか。
南三陸町自然環境活用センターの職員として南三陸エコカレッジ事業を展開されている太齋彰浩さんのお話は、地方自治体自身が行う科学コミュニケーションとして新鮮でした。
大学付属の臨海実験所などでも行える事業なのではと思います。
特定非営利活動法人natural scienceの大草さんは、以前ご紹介した宮城の新聞というブログも書かれていますが、「科学で地域づくり」を目指して、というタイトルでの話題提供。
各種の「体験型自然科学教室」を展開されていますが、今度7月13日に東北大学片平さくらホールで開催される第1回 natural science シンポジウムでも為されるようです。
これ、うちの脳カフェとバッティングしてるのですよね……(涙)。
是非、次回を観に行きましょう。
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さて、その後は、東北大学の杜の都女性科学者ハードリング支援事業の久利美和さんにより、東北大学サイエンス・エンジェルの紹介もあったはずですが、本日、うちの学生さん、ポスドクさんを招いてホームパーティー開催のため、お先に失礼しました。
最初の3品くらいを作ったところで休憩するのに、ブログエントリーしてます。
こちらについては、別エントリー立てます。