2年ぶりのコールドスプリングハーバー

新しいデジカメは非常にコンパクトながら本格的。
1.5cmまでの接写も可能というポイントについつい惹かれて購入したのですが、確かにお花やお料理の撮影に威力を発揮しそう。
デジカメながらかなりの高機能。進化してますね〜。
レンズの交換も可能ということなので、今後の展開が楽しみです。

*****
ご飯を食べながら映画を二つ観ました。
一つめは「The Eye」というタイトルで、中国ホラー映画のリメイクとのこと。
5つのときに視力を失ったバイオリニストの女性が角膜移植の手術をしたところ、現実ではないものまで見えてしまうようになり、恐怖を感じて、その原因を探ると、角膜のドナーの見たものや予知できることが見えるのだと分かり、さらに、繰り返し見える炎がガソリンタンク車の爆発なのだと理解し、皆を非難させて多くの人の命を救った、めでたし、めでたし、というストーリー展開。
ドナーの角膜組織に「記憶」や「予知」まで出来る訳ないでしょう、という科学的ツッコミは当然ありますが、受け入れられやすいモチーフなのでしょうね。
(『パラサイトイブ』なども似てますね。)
こちらは先行上映でした。

もう一つは、「ラスベガスをぶっつぶせ」(原題は「21」)で、MITの数学の教授が優秀な学生を集め、週末ごとにラスベガスのブラックジャックで大儲けする、という実話に基づいたストーリー。
今まで出たカードを記憶し、その後に出るカードを予測することで可能なのだそうです。
偵察役が小さな掛け額でこれまでに出たカードをカウントし、その横に座った本命に暗号で教え、大勝負に打って出るというやり方なのですが、これはカジノ側からは摘発の対象。
その攻防や、チームの中での人間関係、主人公の昔の友人たちとの友情のもつれなどが描かれています。
ゴージャスなラスベガスのカジノやホテルの様子と、ボストンの落ち着いた街並みが対照的でした。

ディナーで頂いたワインのおかげでぐっすり寝て、しばらくすると現地時間の9時頃。
飛行機の中の明かりがコントロールされるままに時差調整。
隣のアメリカ人のオジサンは、領収書の整理、書類書き、分厚いペーパーバックの読書、と、かなり起きていらっしゃるのですが、ときどき独り言や小さく「ヒェー」「ホー」などと叫ぶのが気になりました(苦笑)。

飛行機は無事にJFK空港に着き、入国審査では両手の10本の指すべての指紋を採られ(同じ米国でも空港によって違うという噂あり)、他のターミナルに到着していたラボメンバー2名と合流し、予約してあったlimo(リムジンというよりも、予約タクシー、ですね)で、いざコールドスプリングハーバーへ。
比較的空いていたので30分少々で到着しました。
30℃は超えている様子。外は暑いです。

Registrationを済ませ、カフェテリアでのランチも間に合い、これから4泊するコテージに荷物を置き(まだメーキングが終わって無くて部屋は使えず)、メインビルディングのインターネットコーナーの辺りで充電しながらメールチェック。
夜7時からのセッションまで、まだかなりの時間あり。
天のお告げと思って原稿を書きます。
by osumi1128 | 2008-07-18 04:13 | 旅の思い出 | Comments(0)

大隅典子の個人ブログです。所属する組織の意見を代表するものではありません。


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