ハロー・アゲイン札幌
2008年 08月 08日
かたや千歳空港は25℃ということで、やっぱり札幌の方が涼しいです(笑)。
でも、年間の真夏日(30℃超え)と真冬日(0℃未満)の日数の差が一番少ない政令指定都市が仙台で、つまり、一年を通じて過ごしやすいということですね。
昨年はたしか3回くらい札幌に来る用務がありましたが、今年は今回が初めて。
好きな街の一つです。
食べ物も美味しいし。
「ハロー・アゲイン」って何かそんなタイトルの歌だか映画だか小説だかがあったような気がして探してみたところ、平原綾香の新しいアルバムと、ミュージカルがヒットしてきました。
同時に、それより多数挙がってきたのが、ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」という曲で、皆が「ハロー・アゲイン、というようなリフレインのある、ビートルズか何かの曲を知りませんか?」などの質問をネット上でしていて、「いえ、それはきっと<アローン・アゲイン>でしょう」と答えられているのが面白かったですね。
オサリバンのこの曲はアコースティックで、ほのぼのとしていて、中身の歌詞はとっても重いのにメロディアスなので、ポジティブな印象の「ハロー・アゲイン」なのかと思ってしまうのでしょうね。
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北京オリンピック開幕ですが、こちらは班会議で缶詰。
「統合脳」は5つの領域を合わせるととても大きく、口頭発表を「神経回路」と「分子脳」の合同で行いましたが、それだけでも会場はこんなくらい。

夜のセッションのポスター会場も満杯で酸素不足。

本日は全体ワークショップ(海外からの講演者もいるので英語)になります。