東北大学医学GCOEキックオフシンポジウムほか
2008年 09月 02日
こちらは続けて2週目なのですが、受講生の方は入れ替わりますので、また新たな気持ちでの1週間です。
昨日は午後に東北大学Network Medicine創生拠点のキックオフシンポジウムが開かれました。
広報室としてもバックアップに入りましたが、かなりの参加者で、大会議室の後ろは立ち見状態でした。

拠点リーダーの岡芳知先生から、「Network Medicine」という名前の言われや、拠点の目指す方向性についての説明がありました。

その後、特別講演として、連携機関の一つである国立シンガポール大学の伊藤嘉明先生と、癌研究所の野田哲生先生のお話がありました。
野田先生には東北大学ご在任中に大変お世話になりました。
「これまで、癌研究は、発癌のメカニズムを理解すれば、それが治療のシードを見つけることになると信じてやってきた。それは、たしかに発癌の予防にはなりうるが、できてしまった癌の治療戦略にはあまり役立たないことがはっきりしてきた。……」
というお話がとても印象的でした。
シンポジウム後には、ポスター発表を兼ねた懇親会が開かれました。

東北大学のライフ系グローバルCOEは、この他に
生態・環境GCOEと、私たちの脳科学GCOEがあります。
これらの拠点で育てる若い方々が将来、大きく羽ばたいてくれることを心から願っています。














