サイエンス・エンジェル宇宙観光局@仙台市天文台関係
2008年 09月 09日
本日、昭和大学医学部解剖の塩田先生のところに呼ばれてセミナーをしたのですが、この研究室の助教に、医科歯科時代の後輩のI君がお世話になっていることを本日(!)知りました(←遅すぎ!)。
昭和大学の皆様、いいヤツなので、どうかよろしくお願いいたしますm(__)m
*****
さて、お約束のサイエンス・エンジェル宇宙観光局@仙台市天文台イベントの画像ですが、ぼやぼやしている間に、いろいろなところでアップされていましたので、まずはそちらを引用します。
まずは会場であった仙台市天文台のwebはこちらになります。
この記事の左下の画像が、スチールウールから鉄粉を作り、さらにそれをグリセリンの中に入れ、磁石でオーロラもどき?を作るというデモの様子です。
このブログのリンク先にも挙げている宮城の新聞でも、顕微鏡でクマムシを覗く子供達が。
なお、来場者はたぶん900名よりも多いと思うのですが、正確なところはよくわかりません。
スタンプラリーは両日300枚ずつ用意しましたが、あっという間になくなっていました。
もうひとつ別記事になっているサイエンス・エンジェル座談会の方はこちら。
三部作になっています。
このほか、本日の河北新報にも記事を掲載していただきました。
また、東日本放送さんとNHK仙台局にも放映していただきました。
有難うございました。
*****
いちおう、かぶらない画像を少々。
東北大学の大学院理学研究科は仙台市天文台に全面的に協力しています。

午後の早い時間で、すでにプラネタリウム鑑賞は満席。溜息……。また来ます。土曜日の夜の天体観測にも来てみたいですね。

展示室(600円也)の中心には、天井から吊る下がった惑星たちが。私の大好きなJupiterです。

古代の宇宙観を表したコーナーで、インドのバージョンです。亀の甲羅の上に載っていて、蛇が取り囲んでいます。

最後、SA集合写真を撮る前の状態。集合写真はMORIHIMEサイトに先行掲載中。

本当にお疲れ様でした!