ワトソン来日ほか【追記しました】
2008年 09月 20日
先日は9月26日に開催される七大学男女共同参画・女性研究者育成支援部門合同シンポジウムをお知らせしましたが、もう一つ関連イベントを。
男女共同参画学協会連絡会主催による第6回男女共同参画学協会連絡会シンポジウムが10月7日(火)に京大で開催されます。
午前中は分科会、午後は山中さんのiPS細胞に関する特別講演もあります。
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さて、大学共同利用機関法人の自然科学機構では、10月に分子生物学フォーラム「ワトソンとスタイツが語る未来の生命科学」を、東京と岡崎で開催します。
東京のイベント(10/22)はこちらで、一般向け(同時通訳有り)。
定員1000名、事前申し込み必要(9/25頃より)。
岡崎のイベント(10/24)はこちらで、大学院生・研究者向け(同時通訳なし)。
定員200名、事前申し込み必要(9/27頃より)。
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【追記しました】
少し先ですが、技術・ビジネス英文の書き方実践講座(2日間コース)のお知らせを、講師を務める片岡先生から頂きました。
詳細はこちらです。
1名57,750円(税込、資料・昼食付)とのことですので、それなりの覚悟が必要ですね(笑)。
でも、何事も身銭を切らないと身につかない、ということも事実かもしれません。
昔のことを言うと年寄り臭いのですが、自分が大学院生や助手だった頃、海外での国際会議は自腹でしか行けませんでした。
でも、どうしても行きたかったし、行ったからには必死で外国人と喋って、知人を増やそうと、朝から3食「横飯」(註:英語で喋りながらの食事という意味)でした。
20年前、海外の学会に行くと、日本の学会よりも女性のPIがたくさんいらして、素晴らしいプレゼンをしていることも大きな励みになりました。
だからこそ今、学会やらグローバルCOEやら何やらで必死に若手のサポートをしているのですが、その親心、どのくらい通じているのかなあ……。
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本日の画像は、先日、総合科学技術会議の用務の後に立ち寄った霞ヶ関コモンゲート付近のカフェ。
