安藤忠雄講演会@川内萩ホール
2008年 11月 06日
当日入場も認められていたため、開演1時間以上前からものすごい人出でした。
建築学科関係の教員や学生さんが手分けしてスタッフとなっていましたが、受付をさばくのに大分苦労されていたようです。
今回の仕掛け人は、対談のお相手の五十嵐太郎先生@東北大・建築。
『ヘヴンリーハウス-20世紀名作住宅を巡る旅』の編集をされ、安藤作品の初期の代表作「住吉の長屋」を取り上げられたことも、一つのきっかけだったのでしょう。
東北大学の50周年記念で建てられた川内記念講堂が、阿部仁史前教授(UCLA学科長)と小野田泰明教授らの設計により萩ホールとしてリニューアルされたということも、「良いものは残しつつ変えていく」ことが大切という安藤さんのポリシーと合致していますし。
なにせ、建築ファンであり、世界に誇る建築家の安藤さんの膨大な数のファンの一人として、御来仙講演を聞き逃す訳にはいきません。
この前は2005年5月21日に東北大学医学部同窓会主催の講演会に来て頂いたのでした。
ちなみに、こんなエントリーも書きました。
2004年の年末に、念願だった直島のベネッセハウスに両親と共に行きましたが、最終日に雪が降って、高松の飛行場で10時間くらい待った記憶があります。
それでも、地中美術館などまだ見ていないので、是非また行きたいですね。
お気に入りサイトのフクヘン。に最近アップされたエントリーも関連してリンクしておきましょう。
今回のご講演のタイトルは「可能性は自分でつくる」でした。
とても大事な視点だと思います。
心に残った言葉は「建築はデザインだけでできる訳ではない。大工の方、佐官の方など、職人さんたちと力を合わせて造るもの」というものでした。
そういう安藤さんだからこそ、2016年東京オリンピック誘致などの仕事もお引き受けになるのでしょう。
この大がかりなイベントを一つのきっかけとして、東京の街作りを考え、皆で良くしていこう、sustainableな街を目指そう、という大きな夢があるのですね。
緑の東京募金という事業も展開されています。
ちょうどこの週末にまた2000人の植樹イベントとのこと。
70歳を過ぎられても本当にお元気なことですね。
またお話を伺う機会を楽しみにしています\(^O^)/














