光のページェント始まる
2008年 12月 16日

ご著書を頂きました。
まずは、『イチローの脳を科学するーなぜ彼だけがあれほど打てるのか』(西野仁雄著、幻冬舎新書)。
著者の西野先生は名古屋市立大学学長で、ご専門は神経・筋肉生理学。
先日の学術会議の神経科学分科会の会議の折に頂いたのですが、名古屋市内における出前授業の内容をもとにして書かれたとのことでした。
「2時間で読めます!」と言われてましたので、次の東京出張のお供にさせて頂きます。

もう一冊、こちらは分厚い本です。
『神経倫理学 理論・実践・政策上の諸問題』(ジュディ・イレス著、高橋隆雄、粂和彦監訳、篠原出版)
著者のジュディさんはIBROという神経科学の世界的組織の中にWomen in Neuroscienceという委員会を立ち上げられた方でもあります。
粂さんからご恵贈頂きました。
有難うございます。
内容的にも物理的(笑)にも重い本なので、こちらはちょっと時間がかかりそう……。
あと、この装丁がよく意味が分からないのですが、それは読んでみてのお楽しみなのでしょうか???
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この週末から仙台光のページェントが始まっていました。
青葉通りよりも定禅寺通りが綺麗だと思います。
今日、11時過ぎに車で帰るときに立ち寄って画像を撮りました。
光のトンネルのようです。
このくらいの時間なら空いていますね(笑)。
今日は幸い、そんなに寒くありませんでしたが、季節は冬、です。
