年度末
2009年 03月 04日
REDEEMの実習のほか、申請書書きなどに追いまくられています。
「忙しい」という字は「心を亡くす」と書きますし、「慌ただしい」のは「心が荒れる」ので、そういう言葉は自分のことについては言わないようにしています。
言葉には「言霊」があると思うので。
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さて、年度末になると見受けられるのが、いわゆる「道路工事」です。
1車線道路の片側が通行止めになっていたりすると、いつもの道が突然の渋滞になるのも困りものですが、私が気に入らないのは、その「埋め方」です。
仙台のダウンタウン・エリアは歩道が広く、美しく整備されているのが自慢なのですが、せっかくタイルのようなもので美しく舗装されているところに、「耐久性の良いガス管に交換しています」などの目的で、歩道が掘り返されます。
そのことは大事だし、仕方のないことなのですが、ガス管が交換された後、埋められた表面にはなんと黒いアスファルトが……。
いったい何故そのような中途半端なことをするのか、おそらく「予算の関係」と言われるのでしょうが、そうやって美しかった舗装が、次は水道管の工事、またその次は送電線を地下に埋める、などなどしてアスファルトのパッチワークになり、そのうちやがて「全面再舗装」をするのでしょうね……。
こうした公共投資が景気対策だったり、雇用の確保だったり、ということは分からなくはないのですが、世界が無邪気な右肩上がりでないことは周知なのですから、きちんと美しく埋め戻すところまでを公共投資にしてほしいと思います。
仙台市は美しい景観のための条例まで作っているのですから、足下も美しくあれと願います。
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土曜日のモデル事業総括シンポジウムについてのエントリーの中に書いた「ママでもCell」について、素晴らしいキャッチフレーズであると、某先生からお褒めの言葉を頂きました(笑)。
失業したらコピーライターで食べていけるかしらん?(……そんなに甘い世界ではないでしょうが)
SA謝恩会の画像、何故か、持ち運びMacBook Airの方のメーラーでうまくダウンロードできないのか、圧縮形式に対応していないのか分かりませんが、とにかく頂いた画像を開けません(涙)。
ラボのMac Proでは開けたのですが、毎日、自宅に戻ると「あ、メモリスティックにコピーし忘れた……」と気付くという有様(溜息)。
SAの皆さん、ちょっとお待ち下さいね(^_^;)