御子柴先生学士院賞受賞記念祝賀会
2009年 06月 28日
6月なので無地の単衣(ひとえ)。
色はサーモンピンクとオレンジの間くらい。
袷(あわせ)から単衣に替わるときは、本当に軽やかな気持ちになりますね。
お祝いの会でしたので、帯は白地の絽の袋帯。
帯締めと帯揚げが薄いブルー。
……これって、専門用語満載、なのでしょうね(苦笑)。
で、新幹線で上京し、歩いて東京會舘へ。
御子柴先生学士院賞受賞記念祝賀会なるものに出席してきました。
日本のアカデミアの中で最も権威のある賞が「学士院賞」ということになっています(賞金はけっして多くはないのですが)。
その授賞を行っているのが日本学士院The Japan Academyで、人文科学分野で3つ、自然科学分野で4つの分科があり、その会員については、きちんと法律で定員が決められています。
99回目の今年の学士院賞は、生命科学分野で清水孝雄先生と御子柴克彦先生がそれぞれ「生理活性脂質と膜脂質代謝に関する研究」および「細胞内カルシウム制御機構の研究」という研究題目において授賞されました。
御子柴先生の祝賀会は東京會舘の一番大きな宴会場で、参加者400名越えとのこと。
脳神経科学関係者が最も多かったと思いますが、さらに広い分野の研究者が参集しました。

ご来賓のお祝辞も歴々たる方々で……。
でも、個人的にはテーブルの薔薇がやたら綺麗なことが気になり……

あとで分かったのですが、ご関係者の中に薔薇研究家の方がいらして、そのお庭から持ち込まれたものとのことでした。
もう一つ、注目に値したのが、お祝いのお花の中にこの方のものが……

他のお花より圧倒的にお洒落なものでした。流石です。
昔からのファンなので……(^_^)

一番圧巻だったのは、同門の参加者が壇上に集合されたとき。この人数!!!
代表して岡野さん@慶應がご挨拶され、お祝いの品を贈られたのでしたが、指導した大学院生が200名、その他の方々合わせて300名とのこと。
大きな研究室を作られる方は、パワーが違いますね……。
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で、また新幹線に乗って戻って来ました。
「え? 仙台から着物で来られたのですか? え?日帰り???」と何人かの方に驚かれましたが、別に、どうってことありません(笑)。
ところで、新幹線のホームで面白いものを発見。

「東京から何km…」というときの標準点なのですね。