運の強い手帳リバイバル
2009年 07月 09日
昨日使用したトートバッグ、ハンドバッグともに中には入っておらず、その他、家捜しするも見あたらず……。
で、昨日の自分の行動の振り返りを。
この場合、まるで「店内監視ビデオ」のように画像で振り返ることになるのですが、昨日、会議の後に東京のお友達と夕ご飯(アルコール付随)をご一緒した際に、「テンコちゃん、帰りの新幹線は何時?」と訊かれて、「ちょっと待って、確かめるから……」と、手帳に挟んである新幹線の時刻表を見たことを思い出し、記憶の画像は時刻表の拡大に。
それよりも後に使用した記憶はイマイチ曖昧だったので、お店の中か(ただし、お友達よりも先に失礼したので、もしその辺にあれば気付いて頂けるはず?)、新幹線の中か……。
まずは仙台駅の忘れ物センターにお電話。
「すみません、昨晩、最終の新幹線で仙台に戻った者ですが、列車に忘れ物をしたように思うのですが……」
「モノは何?」
「手帳です、緑色の皮の……」
「あぁ。ありましたね、確か」
「ホントですか? じゃあ、取りに行きますので、とって置いて下さい。
……という訳で、海を越えてギリシアから戻ったり、いろいろと強運の手帳は、今回もまた戻ってくれたのでした……。メデタシ、メデタシ。
でも、こんなところで運を使っていていいのだろうか???
ちょうど先日、一日に3つ取材を固めた日、「仕事の七つ道具を見せて下さい」(←某TVプログラムに似た企画あり)と乞われて、「実はこの手帳は……とご説明したばかりでした(笑)。
いずれにせよ、無事に戻ってきてくれて有難うございました!