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    <title>大隅典子の仙台通信:311震災</title>
    <category domain="http://nosumi.exblog.jp/i15/">311震災</category>
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    <description>大隅典子の個人ブログです。所属する組織の意見を代表するものではありません。</description>
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    <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
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    <pubDate>Sun, 21 Mar 2021 15:24:26 +0900</pubDate>
    <dc:date>2021-03-21T15:24:26+09:00</dc:date>
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      <title>大隅典子の仙台通信</title>
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    <item>
      <title>東日本大震災から10年を迎えて</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/28483350/</link>
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      <description><![CDATA[本日、東日本大震災から１０年の節目を迎えました。震災後の復興プロジェクトとして立ち上がった東北大学　東北メディカル・メガバンクでは、例年同様、建物１階アトリウムにて追悼の集会を行いました。<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202103/11/22/d0028322_18201007.jpg" alt="_d0028322_18201007.jpg" class="IMAGE_MID" height="333" width="500" /></center>この立ち上げから関わった者の一人として、追悼の辞を述べる機会を頂きましたので、ここに原稿を掲載して、「あの日」を忘れないための標としたいと思います。合掌。<br />
<br />
<br />
＝＝＝＝＝<br />
ToMMO震災10周年追悼挨拶210311<br />
<br />
<br />
本日は東北メディカル・メガバンク機構（ToMMO）関係の皆様の<br />
東日本大震災10年追悼集会におきまして、<br />
追悼の辞のためにお呼び頂き、恐縮に存じます。<br />
<br />
<br />
ちょうど１０年前に起きた未曾有の大地震では、<br />
１万６千人の方が亡くなり、<br />
行方不明の方がまだ２千名以上おられると聞きます。<br />
犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに、<br />
関係の方々の今なお消えぬ心の傷を拝察申し上げます。<br />
<br />
<br />
本日お集まりの皆様それぞれも、<br />
「あの日」についての、それぞれの想いや思い出があることと存じます。<br />
<br />
<br />
私はちょうど学生とオフィスでディスカッション中でした。<br />
すぐ隣の５号館の９階に研究室がありました。<br />
この建物のような免震構造ではなく、「耐震」であったため、<br />
上層階ほど大きく揺れることとなりました。<br />
<br />
<br />
大きな揺れを感じて、すぐにディスカッションテーブルの下に隠れましたが、<br />
書棚から本や雑誌がどんどん落ち、キャビネットが倒れました。<br />
揺れが収まるまでの５〜６分が永遠のように長く感じました。<br />
<br />
<br />
その日は、電気が止まって信号機が付かず、<br />
道路は渋滞していたこともあり、<br />
すぐお近くにお住まいの中山啓子先生のところに身を寄せました。<br />
<br />
<br />
まったく光の無い夜というのは、とても心細いものです。<br />
引き続く余震を感じながら、いつしか眠りに落ちました。<br />
<br />
<br />
翌日から研究室に来ることができるメンバーで集合し、<br />
少しずつ片付けを始めました。<br />
<br />
<br />
「マーフィーの法則地震バージョン」をご存知でしょうか？<br />
それは「高価な機器ほど壊れる」というものです。<br />
重心の高い顕微鏡が落ちたり、純水装置が倒れたりしました。<br />
<br />
<br />
そうやって、復旧作業を続けて１ヶ月程度経った４月に再度、<br />
大きな余震に見舞われたときは、<br />
本当に肩を落としました。<br />
<br />
<br />
・・・ともあれ、その間、医学系研究科では<br />
山本研究科長の陣頭指揮のもとに、<br />
研究科の復旧作業と並行して、<br />
復興プロジェクト大作戦が開始されました。<br />
<br />
<br />
不肖ながら、私自身もToMMOの立ち上げに関わらせて頂きました。<br />
コホート調査のためのアンケートの策定、<br />
国の委員会等で応援のための発言をしたり、<br />
地域住民の理解を得るためのイベントに出たり、<br />
コホート調査のお手伝いに七ヶ浜の検診会場に出向いたりしました。<br />
<br />
<br />
「あの日」から１０年、あっという間でした。<br />
最初のゲノム解析論文としては、早くも2015年に<br />
1000名分の解析結果が論文化されましたし、<br />
その後も、２K、３Kと進んでいます。<br />
<br />
<br />
ちなみに、長神先生が今年、無事に学位を取得されることになったことも、<br />
区切りとしてたいへん素晴らしいことと共著者として喜んでいます。<br />
<br />
<br />
メガバンク事業はこの間に順調に進行し、<br />
いよいよ第３期の新たなフェーズに入ると聞いています。<br />
私も本学の広報担当副学長として、また、栗山先生の共著者として、<br />
メガバンクとToMMOに歩んでいきたいと思います。<br />
<br />
<br />
ToMMOは国家プロジェクトです。<br />
これからもサステナブルに続くことを心から願うとともに、<br />
そのきっかけとなった「あの日」を忘れないこと、<br />
犠牲となった方々や、今なお、厳しい生活をされている方の気持ちを胸に、<br />
ToMMOの発展を心よりお祈り申し上げます。<br />
<br />
<br />
有難うございました。<br />
=====<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202103/11/22/d0028322_18270827.jpg" alt="_d0028322_18270827.jpg" class="IMAGE_MID" height="767" width="500" /></center>山本ToMMO機構長、八重樫医学系研究科長とのショット。<br />
<br />
<br />
山本雅之ToMMO機構長ご挨拶：<br />
復興・創生、そして未来型（個別化）ヘルスケア実現に向けて～東日本大震災から10年の節目に～（2021年3月）<br />
<br />
<br />
<br />
Tohoku University Global Website:<br />
Ten Years After the Great East Japan Earthquake and Tsunami: Lessons from 3.11<br />
<br />
<br />
<br />
東北大学震災10周年シンポジウム<br />
<br />
主催者側挨拶：原理事、大野総長<br />
ご来賓ご挨拶：萩生田文科大臣、平沢復興大臣、村井宮城県知事、郡仙台市長<br />
基調講演：五百旗頭 真様、呉　文繍様<br />
応援メッセージ：伊沢拓司様、川嶋あい様<br />
上記の動画を視聴頂けます（公表により引き続き公開中）<br />
<br />
<br />
=====<br />
【追記】ToMMOのHPのトップバナーに懐かしの「命のらせん」の画像が掲載。<br />
最初の立ち上げで使われたものでした。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202103/21/22/d0028322_15223540.png" alt="_d0028322_15223540.png" class="IMAGE_MID" height="300" width="500" /></center>引き続き、長期健康調査が継続しています。<br />
]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 11 Mar 2021 18:31:56 +0900</pubDate>
      <dc:date>2021-03-11T18:31:56+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>廃炉人材を育てる</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/27244599/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/27244599/</guid>
      <description><![CDATA[昨日、初めて福島第一原発（F1）を訪れた。<br />
<br />
東北大学は東日本大震災直後の2011年４月に震災復興新生研究機構を立ち上げ、８つのプロジェクトと100+の復興アクションを展開している。そのうちの１つに「事故炉廃止措置・環境修復プロジェクト」があり、（１）原子炉廃止措置基盤研究センター、（２）放射性物質によって汚染された生活環境の復旧技術の開発、（３）被災動物の包括的線量評価事業を３つの柱で展開している。現在、センターの事業として「廃止措置のための格納容器・建屋等信頼性維持と廃棄物処理・処分に関する基盤研究及び中核人材育成プログラム」という人材育成にも力を入れている。<br />
<br />
<br />
今回、海外からのゲスト視察対応として、東北大学大学院工学研究科　量子エネルギー工学専攻の渡邉　豊教授（原子炉廃止措置基盤研究センターも兼任）と、原子炉廃措置基盤研究センター支援室長 兼 廃止措置リスク管理技術研究部門長でもある青木孝行特任教授にご同行頂き、東京電力HD（株）福島第一廃炉推進カンパニー　プロジェクト計画部　部長代理である石川真澄様、同廃炉コミュニケーションセンター　視察コミュニケーショングループ課長の中村里志様他にご対応頂いた。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201811/29/22/d0028322_21583695.jpg" alt="_d0028322_21583695.jpg" class="IMAGE_MID" height="375" width="500" /></center>ちょうど本日からオープンするという東北電力廃炉資料館（画像）で簡単な説明を受けた。元は原発PR館として造られた建物をリニューアルし、福島第1原発事故の経過と廃炉作業の進行具合を一般向けに紹介するもの。１号機の内部に入った様子が見渡せるような３面大型モニタの部屋などを通らせて頂いた。<br />
<br />
<br />
「東京電力廃炉資料館」を公開…富岡町（YouTube動画）<br />
<br />
<br />
<br />
iPhone含め、身分証明書以外の荷物はこちらに残し、マイクロバスで福島第一廃炉推進カンパニーの本館へ。現在、1000名ほどの社員がいる。吹き抜けの現代的な建物の１階ロビーには多数の丸テーブルと椅子が置かれ、多数の会社内外の方々が打ち合わせを行っていて活気があった。<br />
<br />
<br />
<br />
ここで、厳密に身分証明書と予め提出してある見学者名簿を照らし合わせてから、IDカードと線量計を受け取る。女性はビブスを着用して、線量計がお腹に近い位置になるような念の入れよう。今回の視察はすべてマイクロバスの中からであり、防護服などの着用は必要なかった。<br />
<br />
<br />
燃料取り出し作業が粛々と行われている１号機から３号機、すでに取り出された４号機のかなり近くから様子を眺めることができた。約１時間の見学で累積線量は0.01ミリシーベルト（10マイクロシーベルト）。まぁ、歯医者に行って口腔レントゲン撮影を１回行うくらいの線量だ。日本から米国東海岸まで飛べば、その10倍くらいの宇宙線を浴びる。<br />
<br />
<br />
巨大なF1の敷地内で、フランスの会社の自動走行システムの実証実験が行われているのも意外な事実。隔離されつつ人も車も適度に動いているというのがちょうど良いらしい。<br />
<br />
<br />
見学後、本館に戻って廃炉推進カンパニーに務める本学工学研究科修士卒の２名とも話をする機会があった。一人は機械系出身で、廃炉作業に使われる機械の選定や工程見積もりなどの仕事をしている。もう一人は取り出された汚染物質の適切な保管のための材料開発などに携わるという。<br />
<br />
<br />
どちらの若者も生き生きとしていて、曰く「上司も経験が無いことにチャレンジしているので、自分で工夫できるところが多い」ことがやりがいに繋がっているようだ。「廃炉は自分がこの会社を勤め上げる頃までに終わっていないかもしれないが、きちんと進めて行きたい」と語っていた。<br />
<br />
<br />
2011年3月11日に東日本大震災が起きたこと、そしてF1ではいくつもの不幸が重なってしまったことは変えようのない事実。地震国である日本はクリーンなエネルギーを得られる原発に関しての「万が一」のリスクも大きい。フランスはちょうど、マクロン大統領が2035年までに原発14基を廃炉にすると宣言したところ（実際には、2025年までに原発依存度を50%にするという計画を10年先送りにしたということ）。だが、人間が原子エネルギーに頼るにせよ、頼らない決断をするにせよ、作ってしまった原子炉をいつか廃炉にするということは絶対に必要なプロセスである。そして、それに関わる人材を排出し、活躍してもらうには、産学官民の協働が必要だ。<br />
<br />
<br />
F1という現場では現在、他ではできない試みが続けられている。ここは新たな始まりの地なのだと思った。<br />
<br />
<br />
なお、冒頭で紹介した東北大学の廃炉の人材育成プログラムは残念ながら、今年度で終了とのこと。国の人材育成事業がどれも短期（５年程度）であることは、かねがね困ったものだと感じている。このプログラムの一環として、日本原子力研究開発機構（JAEA）の福島リサーチカンファレンスなども協力している他、2016年に第１回目の次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス（NDEC-1）を行い、合宿形式で若手の研究発表や表彰などを行う試みを開始した。諸外国（とくにフランス）から著名な廃炉研究者も参加し、若手は大いに鼓舞されたという。<br />
<br />
<br />
資源の無い日本では人材こそが大事な資源であり、人材育成はもっとも平和な世界貢献である。<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 29 Nov 2018 22:49:56 +0900</pubDate>
      <dc:date>2018-11-29T22:49:56+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>素早い安否確認</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/27102642/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/27102642/</guid>
      <description><![CDATA[昨日は９月１１日。ニューヨークでツインタワーに旅客機２機が激突し、多くの市民が巻き込まれた痛ましいテロ事件が起きたのは今から17年前。そして、東日本大震災からは７年と半年。<br />
<br />
この夏は災害が多く、直近では関西の台風直撃に続いて、９月６日未明に北海道胆振東部地震が生じた。地震の規模としてはM6.7だが、最大震度は７であり、40名を超える死者が出た。大規模な停電も起き、物資の流通にもまだ影響が残っている。（画像はWikipedeaから拝借）<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201809/12/22/d0028322_00465446.jpg" alt="_d0028322_00465446.jpg" class="IMAGE_MID" height="587" width="500" /></center><br />
この北海道の地震に、実は本学の学部生たちも巻き込まれていた。七大戦といって、いわゆる旧帝大７校の運動部の大会が各大学の持ち回りで開催され、今年、北大が主幹校であったため、我が東北大学の軟式庭球部男女、男子ラクロス部、ソフトボール部、卓球部、アーチェリー部、自動車部の、合計173名が実は札幌近郊で被災した。<br />
<br />
<br />
その安否確認ができたのは、地震発生後６時間後。本学は７年半前に大地震を経験しており、メールを利用した安否確認のシステムも整っているが、学友会の連絡網も徹底していることが図らずも証明されたことになる。本当に無事で何より。昨日の時点で、学生たちは、実家に戻った１名を除いて、皆、仙台に戻ってきた。<br />
<br />
<br />
台風の進路予測の精度はだいぶ上がったように思うが、地震は正確に「予知」することは不可能だ。地球規模で、地震や火山活動が活発化していることは観測されている事実であるが、次に「いつ、どこで」起きるかは予測できない。<br />
<br />
<br />
したがって、「防災」という考え方よりも、実際には「減災」の方が現実的。被災しても軽く済む、二次被害を防ぐための方策はいろいろある。<br />
<br />
<br />
【関連リンク】<br />
東北大学災害科学国際研究所HPより<br />
3.11からの学びデータベース<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Wed, 12 Sep 2018 00:47:13 +0900</pubDate>
      <dc:date>2018-09-12T00:47:13+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>東日本大震災からの七回忌</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/23954083/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/23954083/</guid>
      <description><![CDATA[2017年の3月10日の時点で、東日本大震災による死者は1万5893人、行方不明者は未だ2553人とのこと。生かされたことに感謝するとともに、犠牲者のご冥福をお祈りします。<br />
<br />
昨日から本日昼過ぎまでは、第10回神経発生討論会を仙台近郊の秋保にて主催していました。セッションの途中に当たるため、追悼のための黙祷は本日の口頭発表開始前に行われました。<br />
<br />
<br />
京都府立医科大学の野村　真さんと当研究室の吉川貴子さんが心を配って丁寧に企画してくれた甲斐があり、参加者は100名弱と大盛況かつ和やかなものとなりました。韓国からも５名の参加者があり、トークのスライドやポスターは英語、口頭発表のほとんどの方は英語での発表だったので、留学生の方たちにも十分わかりやすかったと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
今年の特別講演の講師は愛媛大学の村上安則さん。もはや日本では彼が脳の進化の大家です。学名がたくさん出てくるのがちょっと辛いのだけど……。脊椎動物型の脳の起源はカンブリア紀まで遡れるが、小脳、菱脳、終脳などは脊椎動物の系譜で変形していった、というお話でした。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201703/11/22/d0028322_23264157.jpg" alt="_d0028322_23264157.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="480" /></center><br />
この研究会は大阪大学名誉教授の村上富士夫先生、生理学研究所の池中一裕先生、名古屋大学の宮田卓樹先生が発起人として作られたものです。現在、世話人は10数名。順に研究会のオーガナイズを行って回していますが、年会費の徴収などは行わず、事務局も置かないカジュアルな運営です。<br />
<br />
<br />
何より「若手育成」を目的として設置された会なので、発表者は原則若手、10分と比較的長めの質問時間も、最初の５分は若手優先というルールです（「自称若手」は含まれませんww）。英語の口頭発表に対して、日本語での質問もOK。とにかく質問する習慣を付けるのが大事。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201703/11/22/d0028322_23311685.jpg" alt="_d0028322_23311685.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="480" /></center><br />
何より、神経科学大会や分子生物学会のような大きな学会よりも「神経発生」に特化した研究者が一同に会しているので、質問も深くなるし共同研究の話なども盛り上がります。ちょうど「日本版ゴードン・カンファレンス短縮型」のような研究会ですね。<br />
<br />
<br />
＊＊＊＊＊<br />
夕方からは、今年度でご退職になる森悦朗先生の退職記念祝賀会に出席しました。こちらも森先生のお人柄を反映してユーモアに溢れ、なおかつ暖かい会でした。神経心理学を打ち立てられた山鳥重先生の後任として「高次脳機能障害学分野」の教授として14年務められる間に、正常圧水頭症や認知機能障害に関する数々の研究成果を挙げられました。本当にバイタリティのある先生で、東北大学脳科学グローバルCOEで御一緒できたことは幸せでした。「あの仕組みは良かったよね」と森先生も仰って下さるのが嬉しく思われます。<br />
<br />
<br />
山鳥先生はじめ多数の方々が全国からご出席されていたことも、森先生のご人徳ならではですね。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201703/11/22/d0028322_23503838.jpg" alt="_d0028322_23503838.jpg" class="IMAGE_MID" height="480" width="360" /></center>森先生のスピーチも、過日の最終講義の折も含め、いつものことですが、関西人らしく随所で笑いを取っておられました。本学ご退職後は大阪大学に移られるとのこと。新天地での益々のご活躍をお祈り申し上げます。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201703/11/22/d0028322_23530154.jpg" alt="_d0028322_23530154.jpg" class="IMAGE_MID" height="480" width="360" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201703/11/22/d0028322_23530833.jpg" alt="_d0028322_23530833.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="480" /></center><br />
＊＊＊＊＊<br />
その後、神経発生討論会に招聘・参加された韓国の研究者の方々との夕食会に顔を出しました。これからも交流が続くことを祈っています。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201703/11/22/d0028322_23542132.jpg" alt="_d0028322_23542132.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="480" /></center>＊＊＊＊＊<br />
早目に先に失礼して、着物を片付けたり書類を作ったりした後、Facebook経由で回ってきたのが、駐日米国臨時代理大使の動画が素敵だったので、こちらに掲載しておきます。震災復興のために設置された東北メディカル・メガバンク機構を訪問された折の映像も使われています。<br />
東日本大震災６年目を迎えて--ハイランド臨時代理大使よりメッセージ<br />
<br />
<br />
<br />
地域住民コホート８万人、三世代コホート７万人のリクルートが達成され、これからフォローアップと解析のフェーズになりますね。生かされた者として最善を尽くしたいと改めて感じた日でした。<br />
]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 11 Mar 2017 23:56:42 +0900</pubDate>
      <dc:date>2017-03-11T23:56:42+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>熊本大地震お見舞い</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/23068184/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/23068184/</guid>
      <description><![CDATA[昨晩、熊本で震度７の地震がありました。今朝のニュースやFacebookの様子を見るにつけ心が痛みます。余震も続きますが、現地の皆様におかれましては、くれぐれも身の安全の確保を再優先にして下さい。また、支援物資については、５年前にも全国の方々の暖かい気持ちが必ずしもうまく生かされなかったという教訓があります。参考のために下記、いくつかの被災関連リンクを貼っておきます。【リンク】<br />
平成28年熊本地震災害に伴う救援物資の受入れについて<br />
<br />
平成28年度　被災地支援・災害ボランティア情報（3号）平成28年熊本地震について（第3報）<br />
<br />
内閣府男女共同参画局：男女共同参画の視点からの防災・復興の取組指針<br />
<br />
NHK福祉ポータルハートネット：お役立ち情報　災害・誰も取り残さない<br />
支援物資等を提供する<br />
<br />
被災２週間後の宮城県仙台市で欲しかったもの<br />
<br />
Yahoo!ネット募金<br />
<br />
日本赤十字社の平成28年熊本地震災害義援金サイト<br />
<br />
ふるさと納税で南阿蘇村へ寄付：平成28年熊本地震災害緊急支援募金<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 15 Apr 2016 09:09:14 +0900</pubDate>
      <dc:date>2016-04-15T09:09:14+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>５年目の哀悼</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/22967906/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/22967906/</guid>
      <description><![CDATA[数日前に、今日の分のブログ・テキストを用意しましたが、こちらに掲載するのはやめました。代わりに、５年目の今日、その時間が来る前に届いたメール文面を残しておきます。<br />
Dear Prof. Kuriyama:Your manuscript entitled "The Tohoku Medical Megabank Project: Design and Mission" has been successfully submitted online and is presently being given full consideration for publication in the Journal of Epidemiology.Your manuscript ID is JE-2015-XXXX.R2.Please mention the above manuscript ID in all future correspondence or when calling the office for questions. If there are any changes in your street address or e-mail address, please log in to Manuscript Central at (URL) and edit your user information as appropriate.Please expect that all authors will receive the notification email after the Editorial Office acknowledged your manuscript submission, and that all of you need to complete the e-form for authorship and conflict of interest via a link in the email as soon as you receive it.You can also view the status of your manuscript at any time by checking your Author Center after logging in to (URL).Thank you for submitting your manuscript to the Journal of Epidemiology.Sincerely,<br />
Journal of Epidemiology Editorial Office<br />
<br />
東日本大震災後の復興プロジェクトとして、東北メディカル・メガバンク事業が開始しました。宮城県と岩手県から１５万人の方々に参加して頂き、健康調査とゲノムコホート研究を行うというものです。すでに11万人を超える参加者があり、1010名分の全ゲノムシークエンスデータも論文化されました。<br />
<br />
<br />
メールは、The Journal of Epidermologyという疫学の雑誌の編集部からのもので、再々投稿について責任著者の栗山先生宛のメールですが、各共著者がその内容を確認したことをオンラインで知らせて下さい、という内容。あと一息ですね……。<br />
<br />
<br />
一つひとつ、それぞれができることをすること。形にしていこと。今日、改めて。（合掌）<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201603/11/22/d0028322_13323558.jpg" alt="_d0028322_13323558.jpg" class="IMAGE_MID" height="313" width="500" /></center><br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 11 Mar 2016 13:41:32 +0900</pubDate>
      <dc:date>2016-03-11T13:41:32+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>「せんだい3.11メモリアル交流館」へ行ってきた</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/22786118/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/22786118/</guid>
      <description><![CDATA[今日は阪神淡路大震災から21年目。12月6日に開業した仙台市営地下鉄東西線に乗って行った先は、終点の荒井駅直結の施設。その名前は「せんだい3.11メモリアル交流館」と言う。<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201601/17/22/d0028322_19011533.jpg" alt="_d0028322_19011533.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="480" /></center><br />
この施設「せんだい3.11メモリアル交流館」を運営しているのは、「仙台市まちづくり政策局防災環境都市推進室メモリアル事業担当」だが、実際には東北大学建築学科の本江正茂先生の研究室や本江先生らの取り組みであるせんだいスクール・オブ・デザイン等や、市内定禅寺通りにあるせんだいメディアテークの企画・支援室が関与する「３がつ１１にちをわすれないためにセンター」も関わっているものと思われる。<br />
<br />
<br />
ちなみに、メディアテークの建物は我が国が誇る建築家、伊東豊雄氏により設計されたが、東日本大震災で大きな被害を受けた。伊東氏はその後、2013年に建築分野のノーベル賞とも呼ばれるプリツカー賞を受賞されている。現在のメディアテーク館長は元大阪大学総長の鷲田清一先生。実は鷲田先生ご自身は、阪神淡路大震災の被災者でもあられる。<br />
<br />
<br />
「３がつ１１にちをわすれないためにセンター」自体の開設は震災後すぐの5月3日。画像、映像、音声など、さまざまなメディアを活用して震災の記録を市民とともにアーカイブするという取り組み。<br />
<br />
<br />
片側の壁面いっぱいに描かれた仙台市の沿岸部のイラストは市内在住のイラストレータ佐藤ジュンコ氏のもの。訪れた人たちがPostitにさまざまな言葉や絵を記してそのイラストの上に貼っている。反対の壁面では、被災地のビフォー＆アフターを映したヴィデオが繰り返し上映されていた。また、別のコーナーには市民がこのセンターに掲載依頼をした画像と記事のボードが多数。「わすれン！レコード」というらしい。これはむしろ、webで読んだ方が最後までテキストが読めて良いかもしれない。<br />
<br />
<br />
３がつ１１にちをわすれないためにセンター：しゃしんときじ<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201601/17/22/d0028322_19012657.jpg" alt="_d0028322_19012657.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="480" /></center><br />
<br />
その他、震災関連書籍の棚があったり、訪れた人々は思い思いの時間を過ごしていた。私自身も、４年と10ヶ月前の記憶を想起し再固定した。この地が現在の神戸のように復興しますように。センターは２月中旬に全館オープンとのこと。もし、仙台を訪れる機会のある方は、リニア地下鉄に乗って東の終点まで足を伸ばしてもらえると有難い。未来に向けてその日を忘れないために。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201601/17/22/d0028322_19013139.jpg" alt="_d0028322_19013139.jpg" class="IMAGE_MID" height="360" width="480" /></center>【関連リンク】<br />
佐藤ジュンコ氏のサイト：みんなのミシマガジン＞女のひとり飯<br />
<br />
<br />
【関連拙ブログ】<br />
鷲田先生講演@メディアテーク「歩きだすために」【追記】<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 17 Jan 2016 19:22:38 +0900</pubDate>
      <dc:date>2016-01-17T19:22:38+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>地域住民コホート調査初年度の報告</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/20410102/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/20410102/</guid>
      <description><![CDATA[もうすぐ東日本大震災から３年が経ちます。復興事業の一つとして立ち上がった東北メディカル・メガバンク事業では、ゲノム・コホート調査の一貫として地域住民の健康調査をして、その結果を返却して協力頂いた方々の健康支援をサポートしています。<br />
ちょうど今年度から本格的な調査が開始して、このたび3744人分の健康調査結果が集計され、昨日公表されました。<br />
地域住民コホート調査初年度の第一次集計状況～調査協力者の27％に抑うつ傾向、5%にPTSDの疑いなど～<br />
東北メディカル・メガバンク計画は、東日本大震災からの復興事業として計画され、宮城県では東北大学、岩手県では岩手医科大学が事業主体となり15万人規模のゲノムコホート調査を行っています。本調査では、2014年2月現在で2万人を超える地域住民の参加を得ています。<br />
　東北大学は、東北メディカル・メガバンク計画の遂行のため、東北メディカル・メガバンク機構（機構長：山本雅之、以下ToMMo）を2012年2月に設立し、2013年5月から地域住民コホート調査を開始し、同じく2014年2月現在で9000人を超える宮城県からの参加者を得ています。そのうち、約4割にあたる3744人について、2013年12月末までに、調査を集計しました。<br />
　集計状況から、3744人のうち27％の調査参加者に抑うつ傾向がみられ、被災体験や近親者の喪失の影響などが考えられます。更に、問診票調査の結果からは5%にPTSDの疑いが見られ、臨床心理士による電話等での支援が行われています。<br />
　また約10％の調査参加者に心不全の指標、腎機能障害がみられましたが、これまでの研究と比べ著しい増加ではありませんでした。アレルギー検査では、実施した33種の項目のうちスギ花粉に関するものの割合が約40％と最大で、加齢とともにその割合は低下していくことがわかりました。<br />
今後、コホート調査の結果の整理を進め、震災後の住民の心身の健康に影響を及ぼしている身体的・心理的・社会的な諸要因を明らかにし、支援や復興策の充実に結びつけていきたいと考えております。<br />
こちらを元にして、本日までにいくつかの報道が為されたのでクリッピングしておきます。<br />
震災のような過酷な環境変化は、弱者にとってより厳しいものだということを肌で感じています。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
NHKニュース<br />
被災地住民の４人に１人“うつ傾向” 宮城<br />
ミヤテレ<br />
「コホート調査」途中経過発表　27%の住民が「抑うつ傾向河北新報<br />
東北大・宮城沿岸６市町震災後調査　５％にＰＴＳＤ疑い<br />
]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 28 Feb 2014 19:31:13 +0900</pubDate>
      <dc:date>2014-02-28T19:31:13+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>祝！東北楽天ゴールデンイーグルス初優勝！！！</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/19916434/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/19916434/</guid>
      <description><![CDATA[本日、東北楽天ゴールデンイーグルスが日本シリーズを制し、初優勝しました。<br />
おめでとうございます！！！<br />
先に王手をかけていて、昨日の負けは残念だったと思いますが、本日の優勝ということに実は意味があったのかもしれません。<br />
2011年の311大震災を、本日113に楽天優勝で覆したと思えば、震災復興の歴史の中で重要な位置づけになった日だと思います。<br />
投じられた復興予算が十分に活かされていないような事業もあると聞いていますが、少しでも多くの方々が今よりも幸せになることに繋がるよう願っています。<br />
<br />
追記：<br />
ちなみに、東北大学と楽天の接点といえば、かつてのゼネラル・マネージャーのマーティー・キーナート氏が、2005年、東北大学特任教授、2009年、仙台大学副学長兼教授でした。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201311/03/22/d0028322_23164687.jpg" alt="_d0028322_23164687.jpg" class="IMAGE_MID" height="359" width="500" /></center><br />
（画像は楽天公式Facebookサイトから拝借です♫）]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 03 Nov 2013 23:14:25 +0900</pubDate>
      <dc:date>2013-11-03T23:14:25+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>東日本大震災から２年目を迎えて</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/18096401/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/18096401/</guid>
      <description><![CDATA[今日は東日本大震災からちょうど２年。<br />
被災地だけでなく全国でさまざまな催しがあったことと思います。<br />
<br />
私は東京出張で用務が２つありました。<br />
昨年に続き、この日を皆とともに仙台で迎えられなかったことは、少し心残りです。<br />
代わりに、東北大学大学院医学系研究科HPの震災関連記事をご紹介しておきます。<br />
<br />
大内研究科長からのメッセージ<br />
Message from the Dean<br />
教職員黙祷の様子<br />
東日本大震災に関連した研究成果等<br />
東日本大震災記録集（PDF）<br />
医学系研究科の取組み<br />
東日本大震災の医学系研究科公式Twitterの記録<br />
<br />
一番最後に紹介したTweetsまとめを改めて読みなおして、２年前のことを思い出しました。<br />
土曜日に東北大学災害復興新生機構シンポジウムの後の懇談会の乾杯ご挨拶を頼まれ、普通こういうのは年長者がすることではとも思いましたが、お引き受けさせて頂いて、ちゃっかり女子学生入学百周年の宣伝もしつつ、まとめの言葉は、昨年、塩野七生さんが鼎談「瓦礫と大理石　廃墟と繁栄」で離されたことを引用しました。<br />
この東北の地に人々が集まってくれば、きっと復興に繋がるでしょう。<br />
起きてしまった震災を受け入れて、少しでも役に立つことができたらと願っています。<br />
<br />
【拙ブログ】<br />
ついに来た！M9.0@東北 （2011年3/12）<br />
311震災から一年を迎えて（2012年3/11）]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 11 Mar 2013 23:12:05 +0900</pubDate>
      <dc:date>2013-03-11T23:12:05+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ハーバード白熱教室in東北大学放映（3/2）</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/17897592/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/17897592/</guid>
      <description><![CDATA[先週収録されたサンデル先生の白熱教室in萩ホールが、今週末に放映とのことです。<br />
（以下NHKのwebサイトより転載）<br />
マイケル・サンデルの白熱教室＠東北大学 <br />
「これからの復興の話をしよう」 <br />
2013年3月2日(土) [ 総合] 午後9時15～午後10時13分<br />
<br />
サンデル教授が、東北大学で震災復興について語り合います。参加者は東北大学の学生５００人、そしてホームページなどで一般公募した５００人のみなさん。その多くが、宮城県、福島県など東北在住の方々です。サンデル教授が投げかける問いは、「除染作業で出た土は誰が引き受けるべきか？」「自主避難を補償すべき？」「自分の命と職務への責任どちらを優先するか」「復興に必要なのは強いリーダーシップか、話し合いか？」など。被災した当事者のみなさんとともに、これからの復興について考えていきます。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201302/27/22/d0028322_8103666.jpg" alt="_d0028322_8103666.jpg" class="IMAGE_MID" height="170" width="260" /></center><br />
２時間の収録がどのように１時間番組に編集されているのかが楽しみ♫]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Wed, 27 Feb 2013 08:12:48 +0900</pubDate>
      <dc:date>2013-02-27T08:12:48+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>閖上に行ってきた</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/16569251/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/16569251/</guid>
      <description><![CDATA[「閖上」という字を読める方は、きっとこの土地が赤貝などの海産物で有名だということもご存知だろう。<br />
この漢字は仙台藩の第４代藩主・伊達綱村が新たに作ったものと言われている。<br />
曰く、綱村が大年寺（太白区）を訪れた際に、その山門から東を望み、門の中に水が見えた地の名前を訊ねたところ「ユリアゲ」ですと家来が答え、「では、門に水と書いて閖上と書くように」と言われたとのこと。<br />
<br />
昨年の東日本大地震に伴う大津波により、この地は壊滅的な被害を受けた。<br />
その現在の様子を、８月３日の金曜日、日本学術会議第二部夏季部会でお集まりの先生方とともに視察に行ってきた。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201208/05/22/d0028322_7135758.jpg" alt="_d0028322_7135758.jpg" class="IMAGE_MID" height="375" width="500" /></center><br /><br />元の状態を私自身も実際に見たことは無かったのだが（下記動画参照）、神社があったらしい丘から見渡す限り、民家があったと思しき家の基礎のコンクリートばかりが残っている。<br />
津波はこの丘（海抜６メートル）よりはるかに高く、８メートルに達したという。<br />
この土地に住んでいた方々は、どちらに移られたのだろうか……？<br />
先日訪れた仙台のお寿司屋さんで、閖上で上がったという鯖を美味しく頂いたので、少しは港も戻ったかと思ったが、実際に来てみると「復興なお遠し」ということを実感した。<br />
<br />
閖上を視察した後に、長町というところの仮設住宅も（住民のプライバシーの問題もあるので）バスの中から眺めた。<br />
長屋のように繋がった建物の前にプランターなどが出ていて、確かに人の営みがあることに少しほっとしつつも、２年ほどの間に本当に自分の家と呼べるところに移ることができるようになってほしいと思った。<br />
<br />
夏季部会にともなって午後に行った市民公開講演会では、日本学術会議からの東日本大地震関連の提言についても披露されたが、それらが実際のアクションに繋がることを切に望みたい。<br />
<br />
震災後に植えられたという桜の樹が数本あったが、そのうちの１本は今、転地療養中とのこと。<br />
桜が元気になって戻ってくるまでに、この土地の新しい形が見えていてほしいと切に思った。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201208/05/22/d0028322_7261491.jpg" alt="_d0028322_7261491.jpg" class="IMAGE_MID" height="375" width="500" /></center><br />
<br />
【参考リンク】<br />
日本学術会議第二部・東北大学主催市民公開講演会「東北地方の復興・新生に向けて：アカデミアの果たす役割」（8/3開催）<br />
日本学術会議からの各種提言（2012年4月9日分参照）<br />
閖上の津波の様子（YouTube動画）３月１１日　閖上中学校からみた津波]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 05 Aug 2012 07:44:24 +0900</pubDate>
      <dc:date>2012-08-05T07:44:24+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>後出しジャンケン</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/15566008/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/15566008/</guid>
      <description><![CDATA[国際シンポジウムは連日充実しており、でもさらに締め切りの書類等が多々あり（年度末だしね）、それでも久しぶりに会う人たちとの交流は楽しく、つまり時間が足りない！！！<br />
誰かがFacebookに投稿していたのだけど、お母さんが「時間がない！」と呟いていたら、その娘さんが「ママ、時間をどこに忘れてきたの？」と聞いた、というエピソード、可愛いなぁと、思わず「いいね！」をクリックした。<br />
<br />
今朝の中日新聞の一面トップの見出しが「福島原発＜80キロ圏避難＞」「米、事故翌日には検討」「NRC会議録　首都圏拡大も議論」で、もうすでに同様の報道は多々為されているけど、改めて「なんだかな……」という気持ちだ。<br />
<br />
昨年3月17日の時点で、米国は自国民の福島原発50マイル圏からの避難勧告を出しており、翌日18日には仙台から東京までのチャーターバスが運行された。<br />
UCSFの友人は地震のお見舞いメールをくれた後、「Noriko、放射能が危ないから避難した方がいい。バスには乗れるから、こちらに来たらどうか？」と「しつこく」何度も言って来たのだけど、彼の人脈で得ていた情報がどれほど私がその時点で持っていたものとギャップがあったのかが改めて思い起こされる。<br />
たぶん、15日くらいのことだったと思うが、カリフォルニア工科大学の下條先生（高校の先輩でもある）とは、WEBRONZAのエッセイに関してやりとりをした。<br />
「物資を送るより、広域避難を」というのは同じ気持ちだったので、下條先生の記事を引用して「最悪に備えることは無駄ではない【加筆】」というブログを書いた。<br />
<br />
日本の中枢にいる方々は「最悪の事態」を考える想像力が欠如していると思う。<br />
また日本国民の多くも、こんな後出しジャンケンのように「実は、あのときこうでした……」という情報を流されて怒らないのが私には不思議だ。<br />
もちろん、被災地の方々は怒る気にもならないくらい疲弊していると思うが。<br />
<br />
これは首相を取り替えれば済むという問題ではない。<br />
日本の構造やシステムを「変える」必要があるということだ。<br />
<br />
【関連リンク】<br />
WEBRONZA：物資を送るより、広域避難を<br />
仙台通信：米国駐日大使からのメッセージ<br />
仙台通信：最悪に備えることは無駄ではない【加筆】]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 13 Mar 2012 08:26:07 +0900</pubDate>
      <dc:date>2012-03-13T08:26:07+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>311震災から一年を迎えて</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/15555913/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/15555913/</guid>
      <description><![CDATA[<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/11/22/d0028322_8242048.jpg" alt="_d0028322_8242048.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="300" /></center>この日を仙台で迎えられないのも、複雑な気持ちだし、今だ行方不明の三千人余を考えると手離しで復興再生と声高に言うことはできません。自分自身の中に被災者の気持ちと、震災から立ち上がるお手伝いをしなければという思いが同居しています。<br />
<br />
ともあれ、時は巡り、また三月十一日という日が来たことは事実。14:46には心の中で黙祷をします。画像は今朝の中日新聞。仙台在住の伊集院静さんがコラムをよせています。<br />
<br />
本当はよろしくないことだと思いますが、その文章を転載します。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/201203/11/22/d0028322_2304457.jpg" alt="_d0028322_2304457.jpg" class="IMAGE_MID" height="375" width="500" /></center>]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 11 Mar 2012 08:24:20 +0900</pubDate>
      <dc:date>2012-03-11T08:24:20+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>複合災害：福島医大学長のお話</title>
      <link>http://nosumi.exblog.jp/15421267/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://nosumi.exblog.jp/15421267/</guid>
      <description><![CDATA[終わったことは端から忘れるようにする質だが、幸いなことにGoogleカレンダーさんが（入力しさえすれば）何でも半永久的に（←なのか？）覚えてくれているのは有難い。<br />
例えば、「しばらく前に福島医大で講演をしに行った……」とブログに書こうとして、ふと「しばらく前って、いつだっけ？」と思って振り返れば予定として入力したものも（消去しない限り）そこに残っている。<br />
最近は、To Do!というカテゴリを作って、その日にすること、として入力し、終わらなかったら予定を動かし、終わったら仙台用務のカテゴリの方に変更して、「あー、これが終わった」と安堵し、「よくやった！」と（誰も褒めてくれないのでww）自分を励ますことにしている。<br />
仕事の進捗状況や論文のやりとりなどもこうやって残っているので、「そろそろWhat's new?訊く頃かなぁ……」などと考える訳だ。<br />
もっとも、１週間も経っていないことを「いつだっけ？」と思うのもどうかと思うし、「えっと、あれは、イタリア人の客が月曜日に来て、その翌日の夕方だったから、2月7日の火曜日ね」という風に頭を使わなくなるのもよくないのかもしれない。<br />
<br />
それはさておき、そう、福島医大に行ってきた。<br />
同大学でも今年から始まった女性研究者育成支援モデル事業のキックオフシンポジウムだったのだが、その開始前に講演者の先生方で学長の菊地臣一先生との懇談の機会があった。<br />
郷通子先生先生（元お茶の水大学学長、現情報・システム機構理事）が開口一番に「この度の震災では大変でしたね……」と労われて、「そうですね、いろいろなことを学びました」と菊地先生は穏やかな顔で仰った。<br />
<br />
<br /><br />例えば、患者さんを輸送するヘリコプターは業者委託なのだが、避難勧告が為されたエリアにその会社があったらしく、ヘリはあるのだが操縦士が確保できなかったこと。<br />
水の確保が難しく、病院のトイレは患者さん専用として、医師、看護師用には仮設トイレを設置したこと。<br />
放射線医学の専門家が当時、学内にいなかったこと。<br />
<br />
「……今回の震災というのは、地震＋津波＋原発という複合災害なのですね。皆、それぞれ単独の対策は考えているのだけど、それらが複合して発生した場合をあまり想定していなかった。今後も、地震＋豪雨というような組合せの複合災害だって起きる可能性はあるでしょう。そういうことに対する対策を講じておく必要がありますね。」<br />
という菊地先生のお言葉がとても印象的だった。<br />
<br />
「……振り返ると大変でしたが、それでも嬉しかったのは、病院関係でほぼ誰も辞めたりしなかったのですよ。これは本当に有難かったですね。皆、本当に一生懸命やってくれています。」<br />
<br />
シンポジウムではもう一人、大阪市立大学の上田真喜子先生も医療の現場における共同参画関係のお話しされたのだが、大阪医師会の中で20代は女性が半数近くになっているとのことだった。<br />
そもそも、大阪府には、大阪大学医学部、大阪市立大学医学部、近畿大学医学部、関西医科大学、大阪医科大学と5つも医学部・医科大学があるのも、女性医師が多い理由かもしれない。<br />
そして、大阪医師会ではブロックごとに、勤務医のための保育施設の確保などを進めているという。<br />
うーーん、県内にたった一つしかない医学部は、やっぱりマッチョ路線かなぁ……。<br />
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コーディネータの本間美和子先生、大変お世話になりました。<br />
これからも頑張って下さい！]]></description>
      <dc:subject>311震災</dc:subject>
      <dc:creator>osumi1128</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 12 Feb 2012 21:11:29 +0900</pubDate>
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